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ベトナム民族衣装アオザイの巻

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18世紀に清朝から渡ったチャイナドレスが起源らしいです。 ベトナム航空の客室乗務員の制服にもなっていますね。 身体にフィットするようにパターンができています。 大胆なスリットによりなびくスカートはとても美しい・・・・ ええ、、、着る人が着ればの話。 こちらのおばちゃんたちは、写真の女性のようにはいきません。 民族衣装ですから、結婚式等に着ているおばちゃんたちを お見かけしますが、 スリットから脇腹がはみ出しています。。。 ベトナムにいるからには一度は着てみたい、、、 着てみたい、、、 着てみたい、、、 このおばちゃんも着てみたい、、、、、 先日アオザイを仕立てるお友達にくっついていきました。 そして、、、そして、、、お店に飾ってあったアオザイを、、、 ちょっと試着してみましたーーーーー! キャサリンのアオザイデビューです! どきどきしますねーーー 写真見たいですか? 見たくない? スリットからはみ出している脇腹なんぞみたくないですね。 じゃ、、ピンボケの写真をどうぞーーーーーーーーーーーーーーー まぁ、、、ピンボケじゃないととてもUPできませんね。 というわけで、キャサリンのアオザイデビュ―でございました。

まいどです。

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まいどです。 私が住んでいるまわりには小さい川がたくさんあります。 そんな街中を流れている川には道路の延長のような、橋とは言えない橋がかかっていますが、大きなサイゴン川やドンナイ川になると、橋がなかなかないんです。大回りしないと目的地にいけないので、不便です。 それで、渡し船が活躍中です。 交通量が多いところは大きなフェリーで、車も運びます。でも、乗船するにも待ち時間が長いので困ります。 交通量が少ないところには小さい渡し船が就航しています。乗船時間は短いですが、運んでもらっている間はする事が無いので、つかの間のんびりします。 順番を守らないベトナム人ですが、船に乗り込む時はルールを順守するんですね。降りる人優先。 右側通行で我先に下船します。 さて乗船。 右側通行で乗り込みますが、奥から詰めません。 乗船したら左ターンして降りやすい場所を各自確保する競争です。 こっちはもう少し小さい船。乗船者数も少なくちょーど良い感じです。 バイクと運転手で15円くらいの料金。 まさに庶民の足。 残念ながら2~3分で向こう岸に到着。またうるさいバイクで走り出さなくてはなりませんけど。